先日僕はラジオ番組「メカラジ」に
電話出演させていただきました。
詳しくは過去記事をご覧ください
前編、後編あるので前編からどうぞ
>>>ただの整備士がラジオ番組「メカラジ」に電話出演した話 前編
>>>ただの整備士がラジオ番組「メカラジ」に出演した話 後編
僕自身初のラジオ出演だったわけですが
電話出演する際に気を付けことや
実際にやったことがあります。
また「こうしておけばよかった」
なんて後悔もあったり。。。笑
そんなわけで今後
ラジオ出演に電話出演する方に向けて
僕が感じたことをまとめてみました。
ラジオに電話出演される予定がある方はぜひご覧ください
この記事は約5分で読めます。
・ラジオ出演する際に僕がしたこと
・電話出演するときに気を付けること
早速いってみよう
ラジオに電話出演して感じたこと3つ
- ラジオの過去の放送を聞く
- ラジオ出演のアンケートはちゃんと書く
- 電話出演なので大きな声でハキハキ
この3つになります。
「そんなの当たり前でしょ」
となるくらい基本的なことかもしてませんが
詳しく説明していきます。
①ラジオの過去の放送を聞く
これは当たり前かもしれませんが
一番重要なことです
なぜかというと大きく2つあります
- 放送の流れや雰囲気を知るため
- 何が求められているか把握するため
放送の流れや雰囲気を知るため
そのラジオ自体の雰囲気を知ることが大事です。
例えば
すごく真面目な番組なのに
少しふざけてしまっては放送事故です。
逆にコメディ要素の強い番組で
すごく真面目なことと言ってもしらけてしまします。
というように番組の雰囲気を知るのが
非常に重要となってきます。
またどういった流れで放送されているか
パーソナリティの雰囲気をつかんでおきましょう
何が求められているか把握するため
難しそうだね
言葉で聞くと難しそうだけど
実際はすごく簡単だよ
ではどうすればいいのでしょうか?
それは
過去の回のゲストの話を参考にする
どういうことかといいますと
生放送でない場合は
放送されずカットになっている話も多いはず。
つまり
放送されている=求めていること
ということになります。
なので過去の回のゲストを参考にしましょう
真似する必要はなく
参考にして個性を出していこう
②ラジオ出演のアンケートはちゃんと書く
ラジオ出演前にアンケートが届きます。
それをもとに番組を構成する流れです。(多分笑)
その為しっかり書いておきましょう
些細なこともとにかくしっかり書いて
エピソード等もあるといいでしょう。
僕はエピソードを交えてしっかり書きました。
そして
必ずアンケートはコピーして持っておきましょう
ちなみに僕は忘れました。笑
アンケートなしで収録に挑んだ話は
>>>ただの整備士がラジオ番組「メカラジ」に電話出演した話 前編
③電話出演なので大きな声でハキハキ
電話出演だと思っている以上に聞き取りにくいです
せっかくいいこと言っても
何言ってるかわからないと意味ありません
大きな声でハキハキ喋りましょう
僕もこれはすごく意識しました
大きな声で
ゆっくりはっきり喋る
これが大事です
何言ってるかわからないのが1番つまらないからね
まとめ:ラジオ出演を楽しもう
もう一度おさらいします
- ラジオの過去の放送を聞く
- ラジオ出演のアンケートはちゃんと書く
- 電話出演なので大きな声でハキハキ
この3つがすごく大事になってきます。
ラジオ出演なんて滅多に経験できることではありません。
緊張すると思いますが思う存分に楽しみましょう